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塗り替え工事の営業さん

寒いですねぇ

今日は超強力寒波の襲来でかなり冷え込んでます。

休みでよかった。

さて、今回は以前に我が家にやってきた塗り替え工事の営業さんのお話でも・・・

我が家は2年ほど前の正月休みの間に自分と息子たちに手伝わせて塗り替えました。

それ以前は結構 ≪塗り替えしませんか? 見積もりだけでも・・≫ などと 結構来ていました。
大体は相手にせず ≪うち塗装屋ですからやる時は自分でします≫ と言ったら、たいていはすんなり帰っていきます。

そんなある日、雨で休みになって暇を持て余して、どうしようもない時にやってきました 営業さん。
話だけでも聞いてみようかな 当然、同業ってことは内緒で・・。

※営業さん 以下(営) 虎次郎 以下(虎)

(営)はじめして、私・・中略・・屋根が・・・中略・・・お宅は築何年くらいですか?
(虎)えーと 12年位かな
(営)うーん それは早めに塗り替えをしておかないと、壁が崩れてきますよ!
(虎)え!? 壁が崩れるの? 見た目何ともないけど
(営)そうなんです。内側から徐々に蝕んでますよ!
(虎)だめだこりゃ まあ続けてみよう どこを見たらそんなのが解るの?
(営)どこがどうというより 築12年を超えると大体そうなりますよ
(虎)へ~ そんなもんなの? で、塗装って外側に塗るよね それなのに内部からの蝕みって対応できるの?
(営)出来るんです!!! まず、内部腐食の原因はひび割れなどからの漏水なんです。水が入って蝕んでいくんです。
(虎)ふーん 突っ込みどころ満載だけど
(営)そこで、今回お勧めする塗料なんですけども、これが完全防水材なんです。
(虎)完全防水材? そんなものは無い! 正確に言うと高防水性の材料はあるが 
(虎)ほー なんてゆう材料なの?
(営)それがこれ、日本ペイントさんの ”DANフレッシュR” という塗料です。
(虎)へっ  ※☆△◇□・・・  今時DANフレッシュって
(営)そうなんです。この塗料がですねぇ 超弾性塗料でゴムのように収縮して、たとえ中のモルタルがクラックが入っても追従して表面が切れないんです。       あっ クラックって言うのは、ひび割れのことです。
(虎)・・・え~と ・・・う~んと
(営)この材料で家を包むように塗装してあげるんです。そうしたら、まず中は大丈夫ですよ!
(虎)うん でも、家って特に戸建住宅はある程度の通気性も必要なんじゃないの? 呼吸する家が望ましいって、それに密閉してしますと結露が酷くなるとテレビで見たけど・・
(営)テレビに踊らされてますねぇ  そんなことは無いです。
(虎)で、どうやって施工するの?
(営)まず、専用の機械でシーラーというものを吹き付けします。その後でこの材料をローラーで2回塗ります。
(虎)シーラーをエアレスで吹くの? ローラーは何を使うの?そろそろ反撃
(営)エアレス? スプレーです。 ローラーは何を・・・?
(虎)膜厚付けるんやったら、普通のローラーやったらアカンヤロ 砂骨ローラーみたいなのを使わんと厚付けにならんでしょうが。 ホンで膜厚は基準何ミリ付けるの?
(営)膜厚・・基準? ローラーはその砂骨ローラーを使います・・
(虎)メーカーカタログに書いてるでしょうが・・平均塗布量1?当り0.8~1.1kg使いなさいとか、希釈率は1~3%までにしなさいとか。それと2回目と3回目の塗りでは材料のコミとかローラーの仕様とかも違うでしょ
(営)・・・・・・・
(虎)完全防水を唱うんやったら当然膜厚指定もあるでしょうが。大体、DANフレッシュRが完全防水材なんて聞いたこと無いけどねぇ
(営)・・・・・
(虎)完全防水までとはいかんけど、ニッペで唯一防水塗料のうたい文句があるのはDANタイルじゃぁないの?これも5~6工程でかなり手間がかかり、一般外壁に使うなんてあまり聞かんけど。
(営)・・・・・
(虎)まあええわ  ほんなら足場の計画・クラック補修の仕方や下地補修・鉄部や木部の選定材料や施工要領をじっくり聞かしてもらおか。
(営)いや・・・あの・・・ちょっと詳しい者を後日連れてきます。

そそくさと帰っていきました。
当然、《詳しい者》をつれて来ることもありませんでした。

この話は途中をかなり中略していますが、完全ノンフィクションです。
もう2年以上前の話でかなり衝撃的内容だったので、よく覚えていたのですが年ですかね。(屋根の塗装に関しても同じような話をしていたのですが、大半を忘れてしまった)

どうせなら、最後まで話を聞いておけばよかったと少し後悔してます。

極端な例かもしれませんが、このような業者さんは実在します。
少数でしょうが・・・。
ご注意


P.S
後で聞いた話ですが、家に来たときご近所(一人暮らしのおばあちゃん宅)で工事をしていたのが、この業者だそうです。
その後、そのお宅の玄関先には
 セールスお断り   この家に御用の方は090-○○○○-○○○○まで連絡してください
の貼り紙が今もしてあります。
大体想像は出来ますね・・・・残念です。




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